
【所在地】高知県室戸市室津2652-イ
【連絡先】0887-23-0025
【駐車場情報】駐車場から境内まで徒歩3分
【次の札所まで】26番金剛頂寺まで5キロ
【宗派】真言宗豊山派
【開基】弘法大師
【本尊】地蔵菩薩(楫取地蔵)
【真言】おん かかかび さんまえい そわか
【ご詠歌】法の舟入るか出づるかこの津寺 迷うわが身を乗せてたまへや
大同二年に来錫した弘法大師により開基。大師御修行の砌、山の形が地蔵菩薩の持つ宝珠に似ている所から霊地とし、一刀三礼して延命地蔵菩薩を刻み安置。本尊は楫取地蔵とも呼ばれ地元の信仰を集めている。
「今昔物語集」に地蔵菩薩像に関する霊験譚が紹介されている。戦国時代には土佐国を支配した長宗我部氏が、江戸時代には藩主・山内氏が深く帰依していた。
室津港を見下ろす、小高い丘の上にたたずむ津照寺。本堂まで急な百二十五段の石段があり、朱塗りの鐘楼門が途中にある。