
【所在地】愛媛県松山市太山寺町1730
【連絡先】089-978-0329
【駐車場情報】駐車場から境内まで徒歩2分
【次の札所まで】53番円明寺まで2キロ
【宗派】真言宗智山派
【開基】真野長者
【本尊】十一面観世音菩薩
【真言】おん まか きゃろにきゃ そわか
【ご詠歌】太山へ登れば汗の出けれど 後の世思えば何の苦もなし
用明天皇二年(五八六)豊後の国の真野長者が大阪に向かう途中、高浜沖で風雨に襲われ観音菩薩に祈って海難を逃れた。長者はその御礼として報恩謝徳のため一宇を建立。天平十一年(七三九)、聖武天皇の勅願で行基が十一面観音を刻み本尊として安置。
嘉元三年(一三〇五)に建てられた入母屋造で、重厚な瓦屋根の広がりの美しい本堂は国宝。仁王門は三間一戸の八脚門、金剛力士像を安置した国の重要文化財。
境内の一角にある聖徳太子堂には、法隆寺の夢殿と同じ聖徳太子像が祀られている。