
【所在地】愛媛県今治市阿方甲636
【連絡先】0898-22-5696
【駐車場情報】駐車場は境内に隣接
【次の札所まで】55番南光坊まで4キロ
【宗派】真言宗豊山派
【開基】行基
【本尊】不動明王
【真言】のうまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん
【ご詠歌】くもりなき鏡の縁をながむれば 残りさず影を映すものかな
養老年間(七一七~七二四)に、行基菩薩が来島海峡を一望する近見山に不動明王を刻んで、本尊として開基。後に嵯峨天皇の勅願に依り弘法大師が巡錫して再興、近見山宝鏡院円明寺と号し、四国霊場第五十四番に定めた。
寺運も隆盛し、傘下に近見千坊を配して大修養僧堂として栄えた。以来、数度の戦火にあい、享保十二年(一七二七)に現在地に移った。明治時代初期に、円明寺から延命寺に改称。
今治城城門の一つを譲り受けた、総欅造りの立派な山門をくぐると四季折々の花が咲く境内へ。