
【所在地】愛媛県西条市小松町大字新屋敷甲428
【連絡先】0898-72-2210
【駐車場情報】駐車場は境内に隣接
【次の札所まで】63番吉祥寺まで1.5キロ
【宗派】高野山真言宗
【開基】聖武天皇
【本尊】十一面観世音菩薩
【真言】おん まか きゃろにきゃ そわか
【ご詠歌】さみだれのあとに出たる玉の井は 白坪なるや一の宮かわ
天平年間(七二九~七四九)聖武天皇の勅願により諸国に一の宮が造られたとき、伊予一国一の宮神社が建てられ、その法楽所として創建された。
弘仁年間(八一〇~八二四)大師が四国巡錫の際、光明皇后のお姿をかたどり十一面観音像を刻み、本尊として第六十二番の霊場に定めた。
大師の滞留中、当時の国司、越智氏夫人が難産となったが大師は境内に「玉の井」を掘り、湧き出た水を加持し与えたところ、夫人は無事に男子を出産したことから、安産の観音さまとして崇拝されるようになった。
目じりの下がった観世音像が印象的。慈愛に満ちているような親しみやすい優しい表情をしていた。
投稿者: motoyama 2010年03月14日