
【所在地】香川県高松市一宮町607
【連絡先】087-885-2301
【駐車場情報】駐車場は境内に隣接
【次の札所まで】84番屋島寺まで14キロ
【宗派】真言宗御室派
【開基】義淵僧正
【本尊】聖観世音菩薩
【真言】おん あろりきゃ そわか
【ご詠歌】讃岐一宮の御前に仰ぎきて 神の心を誰かしらゆふ
大宝年間(七〇一~七〇四)に義淵僧正が開基。大宝院と称し、法相宗の寺だった。諸国に一宮が建立されたときに行基菩薩が堂塔を修築し、田村神社の第一別当職となり、寺号も一宮寺に改められた。大同年間(八〇六~八一〇)に弘法大師が逗留、聖観音像を刻み安置して本尊とし、法相宗から真言宗へ改宗。
クスノキの根もとにある、薬師如来の小さな祠は、ゴーッという地獄の釜の音が聞こえ、心がけの悪い人が頭を入れると、石の扉が閉まり頭が抜けなくなるという言い伝えがある。
このお寺には、近所に住むいじわるおばあさん、おタネおばあさんが頭を突っ込んで抜けなくなったと言われる祠があり、薬師如来縁起として語り継がれています。
